格安SIMストーリーズ

格安SIM・格安スマホ・MVNOに関する情報を紹介していくサイトです。

格安SIMストーリーズ

格安SIMでLINEの年齢認証ができないときの解決法6つ

f:id:kzmsa:20170317062605j:plain

格安SIMは月々の通信費を節約できて本当に便利です。

ですが、LINEの年齢認証ができないことで、連絡先交換方法のひとつであるID検索ができないという仕様に不便さを感じている方は多いかと思います。

この記事ではID検索ができない場合の解決法を6つご紹介したいと思います。

とりあえずの代替案

ふるふる・QRコード

相手が目の前にいるのなら、LINE交換の際は自分から積極的にふるふるおよびQRコードでの交換をもちかけます。

つまり、最初からID検索をさせない雰囲気を作ります。

PC版のLINE

IDを聞いていおいてPC版のLINEからさがすことができます。

PC版のLINEは年齢認証が必要ありません。

LINEの自分専用URLを持っておく

手軽に連絡先が交換できることがLINEが普及した大きな理由の一つだと思いますが、昔ながらのメールを使っても連絡先を交換する機能があります。

友だち追加▷招待▷招待方法「メールアドレス」

f:id:kzmsa:20170317052745p:plain

f:id:kzmsa:20170317052752p:plain

f:id:kzmsa:20170317052757p:plain

f:id:kzmsa:20170317052810p:plain

メールアプリはなんでも良いと思われます。

 

f:id:kzmsa:20170317052815p:plain

自分のスマホにメールアドレスが入っている人にはこの方法で送れば良いと思います。

また後述しますが、自分専用URLを取得するためだけにとりあえずメール下書き画面まで進むのもありです。

メール送信ボタンさえ押さなければよいだけですから。

URLだけメモしておく

次回以降に使う、もしくは連絡先がスマホに入っていない相手にURLを送付するために自分専用URLをスマホ内にメモしておくと便利です。

ほぼ解決案

大手携帯キャリアSIMを使う

年齢認証のときだけドコモ・au・ソフトバンク・ワイモバイルのSIMを使います。

その後、格安SIMのSIMに入れ替えても一度年齢認証がすんだものはそのまま使えます。

SIMの入れ替えは電源を切ってから行いましょう

家族や友達の契約する大手携帯キャリアのSIMを借りれる方はこの方法が良いかと思います。

ただ、将来的に仕様変更等の可能性もあるので、ここではほぼ解決案とさせてもらいました。

完全解決案

ほとんどの格安SIMではLINEの年齢認証は突破できませんが、現在は2つの格安SIMのみ年齢認証が可能です。

Y!mobile(ワイモバイル)

ワイモバイルはソフトバンクの格安SIMとの位置づけですが、その中身はほとんどソフトバンクとかわりません。

もちろんLINEの年齢認証もできます。

ワイモバイルは他の格安SIMより若干割高な料金設定ではありますが、回線速度が安定して速かったり話し放題プランがあったりと非常にオススメできる格安SIMです。

LINE MOBILE(ラインモバイル)

月額500円から始められる格安SIMで唯一、LINEの年齢認証ができるのがLINEモバイルです。

LINEモバイルならLINEの年齢認証機能・ID検索に対応 大手通信携帯キャリアで対応しているように、LINEアプリのID検索もLINEモバイルならご利用できます。 また、SMS付きではないプランの方でもSMS登録無しでLINEのアカウントを作ることができます。

引用:LINEの年齢認証も可能!限定機能 - LINEモバイル

  • シンプルなプラン設定
  • LINEフリー・コミュニケーションフリーはSNS利用のデータ通信量をカウントしない
  • 子供に使わせる際に課金や契約、フィルタリングを親が管理できる

といった特徴があり、大変人気のある格安SIMです。

 

格安SIMを使う際に大きな問題になるLINEの年齢認証問題ですが、やりかたによっては回避できるものです。

今後も格安SIMを上手に活用して月々の通信費の節約につなげてください。

カクヤスシムストーリーズについて(プライバシーポリシー・広告・アクセス解析ツール・免責事項)

f:id:kzmsa:20170314141659j:plain

プライバシーポリシー

カクヤスシムストーリーズ(以下、当サイト)は、「個人情報の保護に関する法律」に基づき、個人情報の適切な管理・保護に努めます。

広告について

当サイトでは、第三者配信の広告サービス(Googleアドセンス、A8.net、valuecommerce、Trafficgate、accesstrade、Amazonアソシエイト、楽天アフィリエイト)を利用しています。

このような広告配信事業者は、ユーザーの興味に応じた商品やサービスの広告を表示するため、当サイトや他サイトへのアクセスに関する情報 『Cookie』(氏名、住所、メール アドレス、電話番号は含まれません) を使用することがあります。

リンク先の商品やサービスは、当サイトが管理・販売しているものではありません。お問い合わせは、各店舗までご確認ください。

また、商品購入等に関するトラブルに関しては、当サイトでは責任を負いかねますのでご了承ください。

Amazonアソシエイト・プログラム

当サイトはamazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。

Google AdSense

当サイトはGoogle AdSenseに参加し、広告としてGoogle AdSenseを使用しています。

Google Adsenseはデータを収集するために、Cookieやウェブビーコンを使用して広告配信をしています。

Google AdsenseはCookieを使用することにより、インターネットにおけるご自身のサイトや他のサイトへのアクセス情報に基づいてユーザーに広告を配信することが可能になります。

Googleアドセンスに関して、このプロセスの詳細やこのような情報が広告配信事業者に使用されないようにする方法については、広告 – ポリシーと規約 – Googleをご覧ください。

アクセス解析ツールについて

当サイトでは、Googleによるアクセス解析ツール「Googleアナリティクス」を利用しています。

このGoogleアナリティクスはトラフィックデータの収集のためにCookieを使用しています。このトラフィックデータは匿名で収集されており、個人を特定するものではありません。この機能はCookieを無効にすることで収集を拒否することが出来ますので、お使いのブラウザの設定をご確認ください。

この規約に関して、詳しくはTerms of Service | Google Analytics – Googleをご覧ください。

免責事項

当サイトに掲載する情報に関しては、正確なものを掲載するよう務めておりますが、情報は掲載当時のものです。掲載情報をご利用いただく場合は、ご自身の責任においてご利用いただきますようお願い致します。

当サイトをご利用になったことにより生じるいかなる損失・損害についても当サイトでは責任を追いかねますのでご了承ください。